2016年10月のRaw Hardstyle 気になる曲まとめ
2016年10月にリリースされたRawstyleの中から気になった曲をまとめました。
Tartaros - Party Starter (16/10/12) [A2]
The Magic ShowやLoudnessなどのレーベルからリリースを重ねてきたTartarosによるA2 Recordsデビュー曲で、滅茶苦茶格好いいです。Rawstyleをあまり聞かない人にも好かれそうな展開です。
Kronos & Malua - AHAH (16/10/21) [A2]
KronosとMaluaっていうあまり想像のつかないマッチング。後半のリフがなんだか好みです。
Break Zero - Judge Me (16/10/04) [Nightbreed]
10月のNightbreedはMYSTのMan Bear Pigといいこれといいかなり狂った曲をリリースしてました。
Luminite - Be The Baddest (Rebelion Remix) (16/10/31) [Gearbox]
RebelionはGearboxよりEP「Uprising: Stage2」をリリース。このシリーズはアグレッシブなRawstyleが多く収録されておりそういう系が好きな方には全体的にオススメできます。WarfaceやDeetoxらとのコラボ曲も良かった。
Devin Wild & Sub Zero Project - Meltdown (16/10/24) [Scantraxx]
Hardstyle/Rawstyle界のエースらによる合作がScantraxxより登場です。シリアスかつダイナミックなメロディがとても良い。
KSHMR & Tigerlily - Invisible Children (Wicked Minds Bootleg) (16/10/02) [Soundcloud] FREE RELEASE
Wicked MindsがSoundcloudよりブートレグをリリース。ブレイクがとても格好いいですね。ちなみにWicked Mindsの片割れはDirty BastardsのメンバーでもあるHardcore DJのJuanmaらしいですが真偽は定かでないです。
Luminite & MC Focus - #FearTheGear (Suppression Anthem 2016) (16/10/19) [Gearbox]
2016.10.01に開催されたHardstyleレーベル・Gearbox主催のパーティSuppression #FearTheGearのアンセムで、かなり攻めたキックの虜になること請け合い。
Destructive Tendencies & Warface - Release The Kraken (16/10/21) [Hardcore Blasters]
Hardcoreユニット・Destructive Tendenciesのアルバム「Slave to the Darkness」に収録されていた曲で、BPMは165とかなり早めですがそこからさらに180まで加速していく展開が見ものもとい聴きものです。Trap的要素も入っていて言うことなしなトラック。
Hard Driver & Adaro - The Party Never Dies (16/10/03) [Dirty Workz]
前半のアホっぽいドロップで笑わされるものの最終的に格好良く落とし込んでいくあたりがさすがHard Driver節という感じです。
Alien T - Weapon zero (16/10/17) [Sector Zero]
Hardcoreレーベル・TraxtormよりRawstyle専門(?)のサブレーベル、Sector Zeroがスタート。一作目のリリース「Roots of Tomorrow」にはAlien TやWicked Mindsのほか、Bloodpeak、Maad and Flame、Beatwallといった馴染みのないメンツが参加しています。Hardcore DJの別名義かも。
Hardbass Warriors - Future (16/10/11) [Aussie Hardstyle]
その名の通りオーストラリアのHardstyleレーベルAussie Hardstyleより登場したRawstyleで、なかなか勢いがあって素敵です。9月にもリリースしていたHardbass Warriors、新人かと思っていたけどHardstyle.comやDiscogsによると6,7年前にも2,3曲出していたみたいでやや謎がある。
先月分
